お台場で開かれたフィエスタメヒカーナでCasa Yasuminのブースに来ていただいた方々にアンケートを実施した。アンケート結果の集計結果を一部抜粋して紹介します
青字のコメントがスタッフの感想です。
回答者数70名
どのくらいのペースで海外旅行に行きますか?(仕事以外 バケーションで)
1年に2回以上 8
1年に1回 20
2年に1回 14
3年に1回 3
上記以外 1
平均すると日本の方は2年に1.5回ほど海外旅行に行っているということですね。
1回の海外旅行の滞在日数はだいたいどれくらいですか? (一番頻度の高いもの)
1~3泊 7
4~6泊 32
7~10泊 23
11日~2週間 2
2週間以上 1
1ヶ月以上 3
海外旅行は1週間前後が中心のようです。
1回の海外旅行の宿泊代と交通費の一人当たりの予算の平均は?
5万円以内 0
5万~10万円 13
11万~15万円 21
16万円~20万 9
21万~30万円 14
31万~50万円 6
51万以上 0
アンケートでは年代も選択頂きました。やはり年配の方がお金をかけた旅行をされている傾向があります。
あたなの旅行中の楽しみはなんですか? (複数回答可)
観光 48
ビーチ 24
食事 40
ショッピング 27
ゴルフ 3
ダイビング 8
スパ 4
滞在先でのステイ 13
家族との団欒 5
現地の人との交流 31
のんびりすること 18
意外だったのは 現地の人との交流を選択された方が多かったことです。
メキシコ ロザリトビーチを知っていますか?
はい 11
いいえ 56
このアンケートの回答者はメキシコのイベントにこられたいわゆるメキシコ好きの方が大部分です。
それでもロザリトビーチの知名度はこの程度でした。
タイムシェアというシステムをご存知ですか?
はい 14
いいえ 50
日本人の間ではタイムシェアがあまり知られていないということですね。
海外の不動産投資をされていますか?もしくは興味がありますか?
すでに投資している 2
興味がある 17
興味はない 41
この結果は現在の世界的な市場の状態が大きいのかもしれませんね。
皆さんはこのアンケート結果をどのように捉えられるでしょうか?
機会があればアメリカ在住の日本人方々にも同様のアンケートができればと思います。
また違った結果になると思います。
Tuesday, October 14, 2008
Wednesday, October 8, 2008
日本イベント
日本のお台場で開かれたメキシコをテーマにしたイベント フィエスタメヒカーナにCasa Yasuminはブースを出店いたしました。土曜日は台風一過、良い天気でしたが日曜日は残念ながら雨。しかし多くの方々が「メキシコ」を求めて会場にやってきました。
ブースではタイムシェアや旅行、そしてロングステイをご紹介。そして自宅で簡単に作れるタコスキットを販売(アメリカではスーパーで手軽にタコスの元が買えますが、日本ではお高めの上どこでも手に入るというわけではありません)タコスキットはすぐに完売!ブースにもメキシコ旅行に興味がある方など多くの方が足を止められ。ロザリトの説明をすると是非行ってみたいという感想を頂きました。
ただしまだロザリトビーチの知名度は日本では低く、それと同時にタイムシェアのシステムもほとんど知られていないということがわかりました。今後どのようにロザリトやLas Floresを知らせてゆくか、とにかく知ってもらわなければ始まらないので、Casa Yasuminは引き続きロザリトビーチをPRしてゆこうと思います。
Monday, October 6, 2008
伊東市とロザリトビーチ
伊東市長と斉藤ヤスミン
ロザリトビーチ市と静岡県伊東市の間で文化交流、経済交流がはじまった。
ことの始まりはロザリト市が、日本に姉妹都市を作ったら日本人にもっとロザリト市やメキシコを知ってもらえるのではないかと考えていたことだ。
伊東市はロザリトとの共通点が色々とある。まず海を持つ町である。観光の町である。そして何よりメキシコと係わりの深い国である。江戸時代、遭難したドンロドリゴが伊東市からメキシコのアカプルコに帰ったのである。これが日本とメキシコの国交の始まりであり、来年は友好400周年でもある。
粟屋氏 竹花さん 斉藤 関口氏
Casa Yasuminはロザリトビートの民間企業代表として、今回ロザリト市長からの親書を伊東市長へ手渡した。伊東市とロザリト市で交流を始めるにあたり、多くの方々に協力頂いた。まずアミーゴ会の関口氏である。関口氏はメキシコ大使にお会いする際にも取り計らい同行していただきまた伊東市在住の粟屋氏を紹介してくださった。粟屋氏には伊東市長表敬訪問の際に同席していただき、また伊東市の観光案内さらには伊東市観光協会の方々に引き合わせてくださった。観光組合の方々とも有意義な意見交換ができ、今後伊東市とロザリト市の間で活発な民間交流が行われるべく、協力していくことを確認できた。
ロザリトビーチ市と静岡県伊東市の間で文化交流、経済交流がはじまった。
ことの始まりはロザリト市が、日本に姉妹都市を作ったら日本人にもっとロザリト市やメキシコを知ってもらえるのではないかと考えていたことだ。
伊東市はロザリトとの共通点が色々とある。まず海を持つ町である。観光の町である。そして何よりメキシコと係わりの深い国である。江戸時代、遭難したドンロドリゴが伊東市からメキシコのアカプルコに帰ったのである。これが日本とメキシコの国交の始まりであり、来年は友好400周年でもある。
粟屋氏 竹花さん 斉藤 関口氏
Casa Yasuminはロザリトビートの民間企業代表として、今回ロザリト市長からの親書を伊東市長へ手渡した。伊東市とロザリト市で交流を始めるにあたり、多くの方々に協力頂いた。まずアミーゴ会の関口氏である。関口氏はメキシコ大使にお会いする際にも取り計らい同行していただきまた伊東市在住の粟屋氏を紹介してくださった。粟屋氏には伊東市長表敬訪問の際に同席していただき、また伊東市の観光案内さらには伊東市観光協会の方々に引き合わせてくださった。観光組合の方々とも有意義な意見交換ができ、今後伊東市とロザリト市の間で活発な民間交流が行われるべく、協力していくことを確認できた。
Thursday, October 2, 2008
在日メキシコ大使と面会
在日メキシコ大使であるカバーニャ大使にお会いしました。
ロザリトビーチ市長のトレス氏からの親書を渡すためです。在日メキシコ大使館は最近日本からの旅行客を増やすためメキシコの観光についての紹介に特に力を入れています。メキシコは広い。様々な街にそれぞれの魅力がありますが、バハカリフォルニアのロザリトビーチも日本人にとって魅力的に映るに違いない。今はただ知られていないだけなのです。また最近のロングステイブームを受け、メキシコ大使館側もメキシコ 特にバハカリフォルニアをロングステイと関連付けてPRしていく予定であることを伺った。それはまさにLas Floresのコンセプトにぴったりです。メキシコはリタイアビザを発行している数少ない国です。またそのビザを取る条件も人気のタイやマレーシアに比べ格段に少ない。そのことをもっとアピールすれば、より多くのリタイア世代が興味を示すでしょう。今すぐにとはいはないが、時期にメキシコブームが日本に到来することを楽しみにしているのです。
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