Wednesday, August 8, 2007

メキシコ入国4


新鮮なウニや牡蠣のシーフードランチとマリアッチを満喫した私たちはいざ、ラスフロレスの建設予定地へ。Fisherman wharf はこの写真に写る道路を右方向に5分くらい走ればたどり着く。その先はロザリトのダウンタウンに続く。
建設予定地は今は丘状になっており、私たちは丘の上に立つ。心地よい風、静かな海が見渡せるすばらしい展望。これなら確かにどの部屋もバルコニーからオーシャンビューが可能と実感。周りに高い建物もなく、立地なメキシコ人がセカンドハウスもしくは自宅としてもっている家が何軒かあるのみ。ラスフロレスの完成像を頭に思い浮かべ、竣工が待ち遠しくなる。

Tuesday, August 7, 2007

メキシコ入国3


さてうれしいサプライズとは・・・
お客さまの一人が、ウニがあるなら是非ウニを食べたいとリクエスト。お店の人に聞いてみると、そのお店にはないが、回りのお店に聞いてみるということ。値段はいくらくらいなのかと尋ねると、US$20との返事。果たして$20でどのくらいの量で出てくるのか。
待つこと20分ほど、ボールの半分程まで入った小粒ながらオレンジ色の新鮮なウニが出てきた。この量で$20とはアメリカでも日本でも考えられない。ましてや取れたてのウニ。駄目もとで醤油はないかと聞いてみると、なんと醤油が出てきた!(メキシコの醤油)日本の醤油と比べると少し違うが、それはそれでおいしい。お客様と共に我々スタッフも甘くて濃厚なウニ本来の味を堪能。
さらに、殻付きのウニはないかと聞いてみると、1時間あれば目下の海で採って来てくれるという。数分後、ダイビングスーツを着たおじさんが目の前の海に・・・・。

Wednesday, August 1, 2007

メキシコ入国2


 初のメキシコでの食事は地元の人たちで賑わうFisherman Wharfで新鮮なシーフード。海沿いに数々のレストラン(というよりは食事処)が立ち並び、店頭では日本では見られない色鮮やかな魚を網で焼いてる。日本のビーチの漁師の家をイメージしてもらうと良いかもしれない。もちろん景色も最高に良い。海が一望できる。この日は少し曇っていたのが残念。
 写真の様子はマリアッチ。今回のツアーのテーマはマリアッチ。間近でリクエストの曲を演奏してくれる。陽気なおじさん達が軽快なリズムと絶妙なハモリで私たちのランチを盛り上げてくれた。
 さて食事。メキシコ風ブイヤベース、スープ。魚介の出汁が出て、ライスを入れてもおいしい。そして牡蠣。少しだけ火を通した生とグリルの中間の状態で出された大きくて新鮮な牡蠣にお客様も舌鼓を打つ。メキシコといったらタコス。熱々のフラワートルティーヤもアメリカや日本で食べるのとは全く違う。カラフルな野菜が入ったスパイシーなソースもやはり本場の味。その後たまたまお客様のリスエストがあってうれしいサプライズが‥‥‥