Wednesday, December 26, 2007

賞金進呈 デザイン広告募集

■〇■〇■〇■〇■〇■〇■〇■Las Flores広告デザイン募集■〇■〇■〇■〇■〇■〇■〇■

Las Floresのタイムシェア販売開始に際し、広告のデザインを一般公募することになりました。

応募資格は問いません。採用された作品はLas Floresの宣伝広告、パンフレットに使用されます。


賞金     採用3作品にそれぞれUS$300, 200, 100を進呈

応募締切  2008年4月末日

応募方法  Emailに作品データを添付 本文に氏名 連絡先を明記

        foi@moneylinksinternational.com

作品形態  コンピューターグラフィックで作成したもの カラー

テーマ    メキシコ 海 リゾート 人がいること
問合せ先  Financial One, Inc.
        TEL (800)-311-8173


ロザリトビーチに思わず行きたくなるようなデザインお待ちしています!

Thursday, December 20, 2007

メキシコのクリスマスの飲み物

ポンチェ。

深い紅い色をした暖かい飲み物です。メキシコ生まれのスタッフのお母様のお手製ポンチェをいただきました。初めて飲むポンチェでしたが、私は一口で気に入ってしまいました。

フルーツ・ポンチと同じポンチェということで色々なフルーツが入っています。ただポンチェはフルーツ以外にもタマリンドの種をはじめフルーツ以外にもなにやら色々入っています。それらの形が無くなるくらい煮込みピロンシージョという黒砂糖の塊で甘く味付けされています。各家庭でこの時期になると作られるそうです。

皆様もぜひ機会があれば飲んでみてください!

Wednesday, December 12, 2007

日本でセミナー開催

Las FloresのPRとメキシコワインのPRを兼ねて11月末、日本でセミナーを開催しました。カリフォルニアにいる私達にはメキシコは非常に身近な国ですが、日本に住む方たちにとっては遠い国。メキシコ特にバハカリフォルニアがどんな場所でいかに投資を行なう場所として、またバケーションを過ごす場所としてよい場所なのかを知ってもらえればと思います。

セミナー内ではメキシコワインのテイスティングを行いました。弊社と取引のあるバハカリフォルニアのサントトーマスワイナリー(エンセナダ南)の赤ワインです。
サントトーマスワイナリーのHP (ただしスペイン語です) http://www.santo-tomas.com/
日本ではメキシコワインは手に入りにくく、ネット販売が主な流通ルートです。ネット上でもごく一部の限られたメキシコワインしか流通していません。セミナー参加者の方にはご案内いたしましたが・・・・・・・日本にお住まいでセミナーに参加できなかった方、朗報です!!
サントトーマスのワインを日本で飲むことが可能です!
注文できるワイン → http://www.santo-tomas.com/st-tinto.html
弊社にオーダーいただければ、ご自宅まで郵送の手配をいたします!ご注文は1ケースから。 
詳しくはお問い合わせください casayasumin@yahoo.com

Monday, November 12, 2007

日系フリーペーパーでも

Las Floresの地鎮祭は日系フリーペーパのLALALAでも取り上げられました!
以下記事

日本人女性ディベロッパー ロザリトで地鎮祭

 9月22日、サンディエゴのボーダーから車で20分。ビーチリゾートとしてアメリカ人には既に有名なロザリトビーチで、日本人が開発するコンドミニアムの地鎮祭が行われた。Las Floresはロザリト初の日本人、それも女性ディベロッパーによって開発されるコンドミニアムである。地鎮祭は日本形式で行われ、メキシコの海を背に日本式の地鎮祭を行うのはおそらくこれが最初で最後ではないだろうか。ロザリト新市長であるトレス氏を始めメキシコディベロッパー達は神妙な面持ちで儀式を見守っていたが、その後のパーティーではメキシカンフードと日本食が用意され食文化の交流を楽しんでいた。
 アメリカ不動産が低迷する中、メキシコ不動産は確実に値を上げている。中でもロザリトビーチはトランプタワー始め、コンドの建設ラッシュである。そんな中でLas Floresは陶芸設備などの日本らしさとメキシコらしい外観、アメリカのモダンユーティリティを併せ持ち投資としてだけでなくセカンドハウスやリタイア後の生活の地としても最適である。その他物件についてもメキシコ不動産ツアーを斉藤氏は開催している。

 Las Floresのディベロッパーである斉藤氏は米国の住宅売買やローンも手がけているが、メキシコのローンや物件売買を行う数少ない日本人ブローカーでもある。
彼女はメキシコの文化をまた投資先として魅力を多くの人に紹介するために積極的に活動している。その彼女が主催する無料セミナーが今月開催される。
ビバ メヒコ ファインナンシャルセミナー
場所 Irvine Financial One, Inc.オフィス
日時 27日(土)2時より   要予約

セミナー情報は過去のものです。
次のセミナーは未定ですが、Webやe financialでお伝えいたします。
次回のメキシコ不動産ツアーは12月8日(土) 詳細はお問い合わせください。(800)311-8173

Wednesday, November 7, 2007

Baja Timesでも紹介されました

Las Floresの地鎮祭がBaja Timesにも掲載されました!
内容は・・・・実は前回掲載された新聞とほぼ同じ?!
Eco de Rosaritoの記事を弊社のスタッフがスパニッシュから英語に翻訳しCASA YASUMINの英語版ブログに掲載しています。
今回Baja Timesの記事はそのCASA YASUMINの英語版ブログとほぼ変わらず。
翻訳したスタッフと著作権を訴えようかと笑いながら話していました。英文に抵抗がない方はぜひ記事とブログを見比べてみてください。
ちなみに英語版・スペイン語版・日本語版は単純な翻訳ではなくすべてブログの内容はオリジナルで各スタッフが作成していますのでぜひ各言語ご覧ください。
ブログは各言語のCASA YASUMINのトップページ---Brog で見られます。

Baja Times記事
http://www.bajatimes.com/realestateDetail.asp?sid=184

Thursday, October 18, 2007

ロザリト地元新聞に記事掲載

ロザリトの地元新聞がLas Floresの地鎮祭について記事を掲載しました。
スペイン語になりますが、リンクはこちら
http://ecosderosarito.com/history/287/1_4618.html

以下翻訳概要

9月22日、ロザリトビーチで初の日本人のそれも女性によって行われる投資活動、‘Las Flores’の不動産開発のプリセールと販売活動が開始された。ロザリト市長もスペシャルゲストとして招待された。
日本式の儀式のあと、トレス市長はLas Floresのオーナーである斉藤ヤスミンのイニシアティブとオリエンタルのマーケットの開拓を促す投資を市長として歓迎し、より多くの人が投資を行うよう、また旅行者にとってより魅力的であるよう最大のサポートを行うと述べた。
“我々はロザリト初の女性ディベロッパーを歓迎します。彼女のイニシアティブと創造力と独創性を讃え、このような投資は地方都市にとってはとても重要である”トレス氏は述べた。
この物件は20部屋のメキシカンスタイル、Guanajuatoのコロニアルデザインからインスピレーションを得たメキシカンスタイルを考えていると斉藤氏は説明し、彼女自身も積極的に設計のアイディア作りに参加している。
このコンドミニアムの建設は建築家エルネスト氏にとっても素晴らしい眺めである急斜面の土地ということでひとつの挑戦である。
ディベロッパーの話によると、このプロジェクトは土地を買った4年前から始まり、その時彼女は素晴らしいオーシャンビューのあるこの場所はコンドミニアムを建設するに理想的な地だと考えた。
今このプロジェクトは既に進行中で全ての必要な建設許可の取得は完了していて、モデルハススも2.3ヶ月以内に建設される予定である。

Thursday, October 11, 2007

地鎮祭2

地鎮祭に参加したメキシコ人は皆それぞれ個性的な人たちばかりだった。
新市長のトレス氏は終始サングラスをかけていたが、今でも街中に選挙活動のポスターが貼ってあるロザリト、トレス氏の顔は広く知れわたっており、サングラスでもしてごまかさなければ、気づいた人が陳情や要望を訴えに集まってきてしまうのだそう。有名人は大変である。
グスタボ氏は日本のホテル(どうやら千葉もしくはベイエリアのよう)で働いていたとのことで日本語が多少話せた。お箸も使いこなし日本酒が好きらしく、何度かおかわりをしているのを目撃。
また、会場設営のスタッフのメキシコ人女性責任者は日本風に言えば肝っ玉母さん。設営を終えて彼女達はいったん引き上げたが、直に雨が降り出した。すると彼女達は戻ってきてくれて、雨に濡れないような配置にテーブルを移動してくれたのだ。非常にっ気のよいメキシコ母さんだった。この地鎮祭で私は多くのメキシコ人たちのおおらかさや暖かさを感じることができた。

Wednesday, October 3, 2007

地鎮祭


9月22日(土)Las Floresの地鎮祭が行われた。
スタッフは準備のため前夜からロザリト入りすることになった。
私にとっては初めてのメキシコでのオーバーナイトでの滞在となる。
今回は地鎮祭という大きなイベントでアメリカからの日本人/韓国人のお客様の他、メキシコの不動産関係者が集まった。
メインは地鎮祭の儀式、せっかくの日本人による開発コンド、我々はメキシコの方々に是非日本式の地鎮祭の様子をお見せしようとアメリカで仏教式の地鎮祭を行ってくれる方を探しメキシコまでお連れした。
あいにくの交通事情でお坊さんの到着が予定より1時間ほど遅れセレモニーは少々予定外の進行となったが、海を見えるメキシコ/ロザリトの高台で日本式の儀式を行おうのはおそらくCasa Yasuminが最初で最後ではないだろうか。お坊さんは松の枝に水浸し、参加者に祝福?するように歩いて回り枝をかざす。実は私も日本でもアメリカでももちろんメキシコでも地鎮祭を直接目にしたことはなくこれが始めての地鎮祭体験となった。
 地鎮祭後はささやかなパーティーが開催された。メキシコと日本の食文化の交流。タコスとロール寿司。タキトスと焼きそば。ワインと日本酒。ある方は使い慣れないお箸でお寿司にトライ、ある方は初めての日本酒でその甘さと香りに驚かれていました。Las Floresの地鎮祭で文化交流が行われたことはとても嬉しく思います。

Wednesday, August 8, 2007

メキシコ入国4


新鮮なウニや牡蠣のシーフードランチとマリアッチを満喫した私たちはいざ、ラスフロレスの建設予定地へ。Fisherman wharf はこの写真に写る道路を右方向に5分くらい走ればたどり着く。その先はロザリトのダウンタウンに続く。
建設予定地は今は丘状になっており、私たちは丘の上に立つ。心地よい風、静かな海が見渡せるすばらしい展望。これなら確かにどの部屋もバルコニーからオーシャンビューが可能と実感。周りに高い建物もなく、立地なメキシコ人がセカンドハウスもしくは自宅としてもっている家が何軒かあるのみ。ラスフロレスの完成像を頭に思い浮かべ、竣工が待ち遠しくなる。

Tuesday, August 7, 2007

メキシコ入国3


さてうれしいサプライズとは・・・
お客さまの一人が、ウニがあるなら是非ウニを食べたいとリクエスト。お店の人に聞いてみると、そのお店にはないが、回りのお店に聞いてみるということ。値段はいくらくらいなのかと尋ねると、US$20との返事。果たして$20でどのくらいの量で出てくるのか。
待つこと20分ほど、ボールの半分程まで入った小粒ながらオレンジ色の新鮮なウニが出てきた。この量で$20とはアメリカでも日本でも考えられない。ましてや取れたてのウニ。駄目もとで醤油はないかと聞いてみると、なんと醤油が出てきた!(メキシコの醤油)日本の醤油と比べると少し違うが、それはそれでおいしい。お客様と共に我々スタッフも甘くて濃厚なウニ本来の味を堪能。
さらに、殻付きのウニはないかと聞いてみると、1時間あれば目下の海で採って来てくれるという。数分後、ダイビングスーツを着たおじさんが目の前の海に・・・・。

Wednesday, August 1, 2007

メキシコ入国2


 初のメキシコでの食事は地元の人たちで賑わうFisherman Wharfで新鮮なシーフード。海沿いに数々のレストラン(というよりは食事処)が立ち並び、店頭では日本では見られない色鮮やかな魚を網で焼いてる。日本のビーチの漁師の家をイメージしてもらうと良いかもしれない。もちろん景色も最高に良い。海が一望できる。この日は少し曇っていたのが残念。
 写真の様子はマリアッチ。今回のツアーのテーマはマリアッチ。間近でリクエストの曲を演奏してくれる。陽気なおじさん達が軽快なリズムと絶妙なハモリで私たちのランチを盛り上げてくれた。
 さて食事。メキシコ風ブイヤベース、スープ。魚介の出汁が出て、ライスを入れてもおいしい。そして牡蠣。少しだけ火を通した生とグリルの中間の状態で出された大きくて新鮮な牡蠣にお客様も舌鼓を打つ。メキシコといったらタコス。熱々のフラワートルティーヤもアメリカや日本で食べるのとは全く違う。カラフルな野菜が入ったスパイシーなソースもやはり本場の味。その後たまたまお客様のリスエストがあってうれしいサプライズが‥‥‥

Friday, July 20, 2007

メキシコ入国

 はじめて車で国境を越える。初のメキシコ入国は実にあっけない。
日本の高速道路の料金所を超えるのとかわらない。私が日本からアメリカへやってきたのは3週間前。もちろん飛行機で。
アメリカに入国するには長期滞在ということもあるが、入国審査ではパスポートをはじめVISAなど必要書類を見せて初めて入国できる。
しかしメキシコへの入国はパスポートさえ見せない。
島国の日本では車で国境を越えるということがないので、とても新鮮な体験だ。