Tuesday, April 7, 2009

バハ州観光促進プロジェクト

三月下旬、カサヤスミングループ・マネージャーのヤスミン斉藤がバハ州観光局長オスカー・カリグナン氏を訪問し、日本でのバハ州の知名度アップと日本からの訪問者促進の為の共同プロジェクトについて話し合った。話し合いでは、カサヤスミンが行う2009・2010年にまたがるプロモーションプロジェクトを説明し、バハ州や州内市町への協力を呼びかけた。州観光局長は積極的なプロジェクトへの協力を約束し、今後、カサヤスミンと共同で日本でのバハ州観光のPR活動を進めていくことを承諾した。カサヤスミンとバハ州は毎年秋に東京で行われるJATA旅行博に参加し、バハ州の魅力と生活について、より多くの日本人に知ってもらえるようにPR活動を行う。
今年より、カサヤスミン・グループは、財団法人ロングステイ財団のLAサロンとして業務を開始し、南カリフォルニアとメキシコ・バハ州を中心とした地域へのロングステイ希望者の受け入れ、情報提供を実施している。また、東京でカサヤスミンによる定期的なセミナーを行い、旅行・移住希望者に対して、より詳しい情報提供とカウンセリング活動を実施する。
今後もカサヤスミンクループはバハ州観光局、ロングステイ財団と協力し、より多くの日本人にメキシコ・バハ州の新鮮なシーフード、過ごしやすい気候、フレンドリーな人々、多種多様なアクティビティーについて知ってもらい、バハ州を訪れてもらえるよう精進していきたい。

Casa Yasumin Group S.A. de C.V.
Rosarito, Baja California, Mexico
電話 800-311-8173(US) 619-564-4413(Mexico)
info@casayasumin.com
http://www.casayasumin.com/

Wednesday, March 11, 2009

ロングステイ財団LA支部業務開始のお知らせ

カサ・ヤスミン・グループ(Casa Yasumin S.A. de C.V.) は従来の業務に加え、2009年1月1日より、ロングステイ財団のLAサロンとして、南カリフォルニアはもとよりメキシコに亘る地域において、日本人・日系人を対象とした退職海外移住、長期旅行希望者への手助けをさせていただくこととなりました。特に、メキシコのバハ・カリフォルニア州(メキシコ最北西部)は、まだ日本の方々にはあまり知られておりませんが、地中海気候という気候の良さ、太平洋に面し新鮮なシーフードなどの食の良さ、アメリカ人・カナダ人を魅了する観光地の魅力を日本の方々にお伝えして参ります。

ロングステイ財団の支部業務として、退職海外移住・長期滞在を希望する方々に、現地の生活、医療、不動産、ビザ、税金、観光・レジャー施設、交通機関など様々な情報の提供をしてまいります。南カリフォルニアは日本の方々にも良く知られていると思いますが、メキシコ最北西部のバハ・カリフォルニア州についてはそうとはいえないと思います。日本でメキシコと聞くと、サボテンにテキーラ、インカ・マヤ文明やカリブ海を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。また、組織犯罪などのニュースも聞かれると思います。しかし、現実に一般人、特に外国人が組織犯罪に巻き込まれることはありません。バハ・カリフォルニア州にあるロザリト市はハリウッド映画会社の進出以降、ハリウッドスターの隠れ家として多くのアメリカ人に親しまれ発達してきました。現在でも、ロザリト市内・周辺の開発が続いており、アメリカ大手小売業、映画舘、不動産開発業者が続々と進出してきております。また、生活費に目を向けると、メキシコの医療費は、保険がない場合でもアメリカで受けるよりも安く済み、週末には多くのアメリカ人が医療サービスを受けるために国境を渡ります。また、不動産にかかる税金も大変低く、生活費も安く抑えることができ、新鮮で割安のシーフードを年中楽しめます。温泉、ゴルフ場、マリンスポーツなどの施設も充実し、飽きることなくロングステイが楽しめるでしょう。また、メキシコは外国人の退職後移住者のためのビザを発行しています。その他、アメリカ、メキシコ両国への不動産投資情報も提供してまいります。

今後ともますますのご支援ご愛顧を賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。

財団、各イベントの詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.longstay.or.jp/ls_salon/tc_44.html

Casa Yasumin Group S.A. de C.V.
電話 800-311-8173(US) 619-564-4413(Mexico)
info@casayasumin.com
http://www.casayasumin.com/

Friday, November 7, 2008

ロザリトオフィス 電話番号

Casa Yasuminのロザリトオフィスの電話番号をお知らせいたします。
こちらの電話番号は12月1日より利用できます。
メキシコ・ロザリトビーチの業務開始によりスタッフ全員が
ロザリトビーチにいる事もございます。
ロザリトオフィスの電話番号 619-564-4413
外出することも多いと思いますので、メッセージを残して頂くよう
お願いいたします。アメリカ国内での電話方法と同じです。

アメリカオフィス 949-355-7234
Toll Free 800-311-8173
E-Fax 949-257-4934
Eメール(Casa Yasumin)    info@casayasumin.com
    (Financial One) foi@moneylinksinternational.com

ミーティングやミリオン会は引き続き、
アメリカファイナンシャルONEのオフイスで行います



619-564-4413

アメリカ サンディエゴのエリアコードナンバーですが、ロザリトビーチにあるオフィスに繋がります。
アメリカにお住まいの方は国内電話としてコンタクトが可能です。
日本から電話をかける際にはアメリカにかけるのと同じですので国番号は 1 になります。

またE-mailでのお問い合わせは info@casayasumin.com までお願いいたします。 





Tuesday, October 14, 2008

日本でのアンケート

お台場で開かれたフィエスタメヒカーナでCasa Yasuminのブースに来ていただいた方々にアンケートを実施した。アンケート結果の集計結果を一部抜粋して紹介します
青字のコメントがスタッフの感想です。
回答者数70名

どのくらいのペースで海外旅行に行きますか?(仕事以外 バケーションで)
1年に2回以上 8
1年に1回   20
2年に1回   14
3年に1回   3
上記以外   1
平均すると日本の方は2年に1.5回ほど海外旅行に行っているということですね。

1回の海外旅行の滞在日数はだいたいどれくらいですか? (一番頻度の高いもの)
1~3泊   7
4~6泊   32
7~10泊  23
11日~2週間 2
2週間以上  1
1ヶ月以上  3

海外旅行は1週間前後が中心のようです。

1回の海外旅行の宿泊代と交通費の一人当たりの予算の平均は?
5万円以内   0
5万~10万円  13
11万~15万円  21
16万円~20万  9
21万~30万円 14
31万~50万円 6
51万以上    0

アンケートでは年代も選択頂きました。やはり年配の方がお金をかけた旅行をされている傾向があります。

あたなの旅行中の楽しみはなんですか? (複数回答可)
観光   48
ビーチ  24
食事   40
ショッピング 27
ゴルフ   3
ダイビング 8
スパ    4
滞在先でのステイ  13
家族との団欒    5
現地の人との交流  31
のんびりすること   18

意外だったのは 現地の人との交流を選択された方が多かったことです。


メキシコ ロザリトビーチを知っていますか?
はい 11
いいえ 56

このアンケートの回答者はメキシコのイベントにこられたいわゆるメキシコ好きの方が大部分です。
それでもロザリトビーチの知名度はこの程度でした。

タイムシェアというシステムをご存知ですか?
はい 14
いいえ 50

日本人の間ではタイムシェアがあまり知られていないということですね。


海外の不動産投資をされていますか?もしくは興味がありますか?
すでに投資している 2
興味がある   17
興味はない  41

この結果は現在の世界的な市場の状態が大きいのかもしれませんね。


皆さんはこのアンケート結果をどのように捉えられるでしょうか?
機会があればアメリカ在住の日本人方々にも同様のアンケートができればと思います。
また違った結果になると思います。

Wednesday, October 8, 2008

日本イベント


日本のお台場で開かれたメキシコをテーマにしたイベント フィエスタメヒカーナにCasa Yasuminはブースを出店いたしました。土曜日は台風一過、良い天気でしたが日曜日は残念ながら雨。しかし多くの方々が「メキシコ」を求めて会場にやってきました。
ブースではタイムシェアや旅行、そしてロングステイをご紹介。そして自宅で簡単に作れるタコスキットを販売(アメリカではスーパーで手軽にタコスの元が買えますが、日本ではお高めの上どこでも手に入るというわけではありません)タコスキットはすぐに完売!ブースにもメキシコ旅行に興味がある方など多くの方が足を止められ。ロザリトの説明をすると是非行ってみたいという感想を頂きました。
ただしまだロザリトビーチの知名度は日本では低く、それと同時にタイムシェアのシステムもほとんど知られていないということがわかりました。今後どのようにロザリトやLas Floresを知らせてゆくか、とにかく知ってもらわなければ始まらないので、Casa Yasuminは引き続きロザリトビーチをPRしてゆこうと思います。

Monday, October 6, 2008

伊東市とロザリトビーチ

伊東市長と斉藤ヤスミン




ロザリトビーチ市と静岡県伊東市の間で文化交流、経済交流がはじまった。


ことの始まりはロザリト市が、日本に姉妹都市を作ったら日本人にもっとロザリト市やメキシコを知ってもらえるのではないかと考えていたことだ。


伊東市はロザリトとの共通点が色々とある。まず海を持つ町である。観光の町である。そして何よりメキシコと係わりの深い国である。江戸時代、遭難したドンロドリゴが伊東市からメキシコのアカプルコに帰ったのである。これが日本とメキシコの国交の始まりであり、来年は友好400周年でもある。




粟屋氏 竹花さん 斉藤 関口氏

Casa Yasuminはロザリトビートの民間企業代表として、今回ロザリト市長からの親書を伊東市長へ手渡した。伊東市とロザリト市で交流を始めるにあたり、多くの方々に協力頂いた。まずアミーゴ会の関口氏である。関口氏はメキシコ大使にお会いする際にも取り計らい同行していただきまた伊東市在住の粟屋氏を紹介してくださった。粟屋氏には伊東市長表敬訪問の際に同席していただき、また伊東市の観光案内さらには伊東市観光協会の方々に引き合わせてくださった。観光組合の方々とも有意義な意見交換ができ、今後伊東市とロザリト市の間で活発な民間交流が行われるべく、協力していくことを確認できた。

Thursday, October 2, 2008

在日メキシコ大使と面会


在日メキシコ大使であるカバーニャ大使にお会いしました。
ロザリトビーチ市長のトレス氏からの親書を渡すためです。在日メキシコ大使館は最近日本からの旅行客を増やすためメキシコの観光についての紹介に特に力を入れています。メキシコは広い。様々な街にそれぞれの魅力がありますが、バハカリフォルニアのロザリトビーチも日本人にとって魅力的に映るに違いない。今はただ知られていないだけなのです。また最近のロングステイブームを受け、メキシコ大使館側もメキシコ 特にバハカリフォルニアをロングステイと関連付けてPRしていく予定であることを伺った。それはまさにLas Floresのコンセプトにぴったりです。メキシコはリタイアビザを発行している数少ない国です。またそのビザを取る条件も人気のタイやマレーシアに比べ格段に少ない。そのことをもっとアピールすれば、より多くのリタイア世代が興味を示すでしょう。今すぐにとはいはないが、時期にメキシコブームが日本に到来することを楽しみにしているのです。